■タビウタチンコンカ

―――それは、終わるはずだった物語。


■シリーズ本編

【新喜劇編】

はじめに/一話/二話/三話/四話/五話/六話/七話/八話/九話/十話

十一話/十二話/十三話/十四話/十五話/十六話/十七話/十八話/十九話

「memory of FOUR」

 

【バトルシティ編】

序章/一話/二話/三話/四話/五話/六話/七話/八話

九話/十話/十一話/十二話/十三話/十四話/蛇足編

解説前編/解説後編/あとがき

 

【マイティの旅編】

前編/後編

 

【熱闘編】

一話/二話/三話

 

【メカードの逆襲編】

「アンドロイドは夕闇と通り雨の夢を見るか」

序章/一話…ComingSoon...

 

【正義の襲来編】

【地獄からの来訪者編】

【未来への遺産編】

ComingSoon...

 

■番外編

【時知らず編】

「もうどうなっても知らないよと叫びたくなる物語」

「空は黒、そして白。」

「小噺(R18)」

 

【旅唄外伝編】

 「【爆弾妄想】僕の本気をみせてやる!!」

※ボンバーマン暗黒時代に考えた次回作妄想です。

 

■旅唄講座編

※「旅唄鎮魂歌」の世界をよりディープに楽しむためのコーナーです。

[基礎講座]

ボンバーマンとは?

ボムとは?

[旅唄向け講座]

種族講座

[今後開催予定(時期は未定)の講座]

組織講座(悪役編/善玉編)

[おたより編]

一回目/二回目

 



▽旅唄鎮魂歌シリーズとは?

【世界観解説】

・アニメ『ボンバーマンジェッターズ(以下BMJ)』を主軸にハドソン時代のボンバーマンを何作品かミックスしたシリーズです。

具体的には「BMJ以前の過去作とは地続きの世界線であり、アニメ本編からみてB-1グランプリ後かつゼロが自身の正体を知る直前からの分岐パラレルの世界」となります。

・メインとなるのはジェッターズとヒゲヒゲ団のドタバタですったもんだな日常。そこにバグラーの縁でスパボン4のボンバー四天王がヒゲヒゲ団の助っ人としてシュヌルバルトに住み着いていたり、かつて宇宙の平和を守った先輩として白ボン&黒ボンが登場したり、そのライバルたちのその後が描かれていたり…といった感じの物語がメインです。

・時折シリアスな長編が挟まることがあり、未完・未発表のものを含めて全部で五編となっております。現在(サクシャのキャパオーバーという理由で)執筆は停滞中。だがもう筆を投げ捨てる気はないです。気ままに気長にお待ちいただければ幸いです。

 

【キャラクター紹介】

戦都編段階までの簡易版キャラ紹介

 

 


▽注意点

・キャラ崩壊あり。

(公式から詳細な性格設定が無い、セリフが無いので箇条書き説明文から妄想が必要、セリフがあってもキャラの性格が書き分けが難しいレベルで似たようなものばっかりなので意図的に変えているものまであります。)

・オールスターではありません。

(サタボンファイトやぱにボン、ランドシリーズ、PCエンジンやVB辺りやアーケード版のキャラは当時未プレイであったり時間軸の説明がつかないなどの理由で未登場。また基本的にはBMJまでがメインなので以降の作品の大部分は組み込まれていません。それ以外は大体いると思う。いなかったらごめんね。

(※但し、ヒーロー&ジェネレーション・いつボン&Wiiボン・カスボンについてはそれぞれ別の主人公が存在しているので物語自体は存在します。)

 

・誰が為の鎮魂歌なのかって、そりゃ僕(なんごく)へですよ。

元が「合体四天王なんで死ななあアカンねん」から始まった歪みまくりのパラレルワールドなので、死ぬべき人が死んでいなかったり、時期が早まって死んでいたり、新しい存在や出会いが生まれたりとかなり好き放題な状況になっています。こうなった原因は「公式からの供給が(ゲーム性重点で世界観が頭抱えるほどふわっとしてる)ゲームと(激重ハートフルボッコ子ども向け)アニメしかない(当時)マイナージャンルにハマった若造の末路」でしかありません。昨今、アニメもゲームもいろんな媒体で設定資料や裏話まで聞くも調べるもたやすくなった現代では、おそらくこういう二次創作は二度とこの世に生まれてくることはないでしょう。心からそう願いたい。